これは絶対に手締めなんかしていなく、電動かエアーツールで「ガガガ」
と締め込んでるね。
写真ではわからないが、新BBは手締めできません!
だが、左は大丈夫なことが多いだけどね。
はっきり言って作業ミスなのだが、しかたないのであさひにてタッピングしてもらう。
BBタッピングのツールがもう少し安ければ買うのだが・・・
工賃は2160円だった。
BBといえばCAAD10に乗ってた頃は異音に悩まされたな。
BBは黒子なんで、変なところで表舞台に立たないでほしいね。
今のキャニオンはシマノのプレスフィットである。
結構な距離を走行したが、異音など全くしません。
逆に自分の足が回らない不甲斐なさを痛感しております。
ママチャリのリアホイール組みは難しい。
言い換えると引っ掛けハブの組み方が難しいということ。
引っ掛けハブとは2個のスポークホールの中間にスポークを通す穴が空いている。
普通に組むとポロポロとスポークが外れてしまいハマってしまった。
結局真ん中の穴にニップルを突っ込んでスポークが外れないようにして組んだ。
工場なんかだとゴムかなんかのアタッチメントがあるのだろうね。
これは片方のワンペアずつ組むので効率が悪く間違えやすいと感じた。
右側完了後、左側を組む場合は反対向きで組むから訳がわからなくなった。
ちなみにバイクもこんな感じであるが、片側は普通の穴だった。
ここを組んでから反対側を引っ掛けなさいと言う意味なのだろう。
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