2017年5月16日火曜日

通勤用ママチャリを構想中

駅までの通勤に使用できるママチャリを構想中である。
ベース車両は安く抑えたいので、サイクルベースあさひのアフィッシュBK-Iとする。

他よりフレーム剛性がなんとなくありそうである。
トップチューブがもう少し上でも良いのだが、
スカートでも乗れるようにしているのだから仕方ない。
しかし、女性がこのデザインのチャリに乗るかな?

曲がってるトップチューブ・ダウンチューブやダウンチューブのみだと剛性に
不安が残る。ただ、デザイン的には曲がってた方がいいんだけどね。

価格は約12,000円である。まったく私の手組みホイールより安いぞ。
どうなっているんだ。あさひさんよ。

安いからシングルギヤである。まあ、短距離であればギヤはいらない。
つまらない故障も減るし軽くなるし、ママチャリは檄重だしね。

ギヤを増やすよりタイヤとリムを軽くして、スポークを張ればとても快適になる。
長距離走りたければギヤは必須だけど、ママチャリは短距離使用だよね。

タイヤは26インチだ。ロードでもあるまいし27インチは不要だと言いたい。
でも、本当は26インチのタイヤが余っているからだけどね。

この自転車のチューブはパンクしにくい1.2mm厚のものらしい。
なるほど。パンクのほとんどは低空気圧によるリム打ちパンクなのだけどね。
高空気圧ならばそもそもタイヤが潰れない。

マメに空気圧をチェックしないとどんなチューブでもパンクし続けるよ〜
理想は乗る前に入れないとね。週に1回はタイヤを押してみよう。

フロントライトはシマノのヒルモに変える。このダイナモは出力は低いものの、
とても回転が軽いのだ。私のお気に入りなのである。


LEDライトだから出力はどうでも良いしね。


ホイールはスポークをキツめに組み直すぜ。おそらくゆるゆるのはずなので。
リムの精度は期待できないから、アラヤのVP-20というリムに変えてみる。
スポークは36本もあるのであれば太さは15番に変えるかな。


クランクはおそらく160mmか165mmなので変えたいところであるが、
ここはグッと我慢してBBをシマノのBB-UN55に変えて耐久性と回転性向上を図る。

同時にQファクターを狭めてペダリングを快適にする。
右ペダルと左ペダルが狭まるとペダリングしやすくなるワケ。

サドルは余っているので変えるか。となるとシートポストも変えなくてはならない。
どうせ1インチだろうから、安くて良いシートポストを探さねば。

一番大事なブレーキはキャリパーもシューもレバーも剛性不足でダメだろう。
まず、キャリパーの組み直しだ。精度良く組めるとも思えないから、
組み立ては難しいはず。私が組み直すぜ!あと、シューを変えてお茶を濁すか。

こんなことをしているとフレーム以外は交換になりかねないのでこのくらいにしよう。
おそらく回転部の剛性が出てガンガン踏めるようになるから、フレームの弱さが現れて
くるかな?パーツの金額は10000円以下に抑えたいね。

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