スポークプレップは手組みの必須アイテムと言われている。
しかし、ロックタイト222を反フリー側に塗布する方が良いと思われる。
フロントはスポークテンションが左右合っているのでロック材は不要だと思う。
リアのフリー側もスポークテンションが高いから不要だ。
スポークプレップは組むときに潤滑効果があり、組んだ後は固定効果がある
と言われているが、どちらも中途半端だと言わざる得ない。
組むときはクレ556を使った方が潤滑効果が高く精度良く組める。
また、ロックタイトを使うときはグリスを使用してはいけない。ミシン油もダメ。
これは検証すればよくわかるが、ロックタイトが固まらないのである。
クレ556は乾く油なのでロックタイトが固まるが、乾燥させる手間がかかる。
次回はクレ556とロックタイトを使った手組みを紹介したい。
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