2016年4月29日金曜日

ハルヒルの試走

今日はハルヒルの試走をしてきた。
とはいうものの私は本番で参加しない。友達に付き合ったということだ。
アップ無しでの、上りはきつく序盤は大変だったが、5kmくらいから調子がでてきた。
榛名神社からの上りが大変だったが、まあそつなく完走できたと思う。
本当はOHS-T1を試走したかったが、間に合わなかったのが残念だった。
下りはスピードが乗って怖かった。カーボンリムは本当にブレーキが不安で仕方ない。
ブレーキを引きずりつつの下山はできない。コーナー手前の少し早めにフロントとリアブレーキをかけつつ減速しなくてはならないので面倒だ。
下山の終盤に女性の後ろに着いたのであるが、抜くに抜けなかった。
お尻を見たかったのではなく、わりといいスピードだったので抜くに抜けなかったのだ!
実力が近い人をむやみに抜くとしっぺ返しをくらってしまうからね!

2016年4月28日木曜日

キャニオン注文

昨日注文したキャニオンのYour order confirmationメールが届いた。
早速国際送金手続きをしたのだが、これが大変だった。
マネーロンダリングだとか関係なのにね!
クレジットカードで購入するのが正解かもしれない。
また、キャニオンはフレームサイズによりパーツのサイズが自動で決まるので、
変更できないかと確認をしたところ、ハンドルとステムは納品後でも変更可能
ということがわかった。
ロードバイクは自分にピッタリでないと速く走れないので見栄?をはって
大きいフレームにすると後々後悔することになる。
現在、問屋に取引申請をしているのであるが、思ったよりスムーズに進んでいる。
数年前から迷ったらとりあえず飛び込むをモットーにしている。
失敗したからといって何がどうなるわけでもないので、恐れてはいけない。
最終的な成功を心に描き、途中の失敗は気にしない。
名著のバビロンの大富豪でも言われているが、欲しいことは求めないと手に
入らないのである!!

2016年4月27日水曜日

BWC Japanの結果

4月24日のBWC Japanの結果だが、去年と同じく14位だった。
今年はレベルが高かったような気がするな。
1周目で先頭集団に追いつきたかったが、ジワジワと離れていってしまった。
数名と後続集団になり協調して前に行きたかったが、そう考えていたのは自分だけで
あったことがそのうちにわかってきた。
そして、結局足を使わされる羽目になってしまった。
BWCが終わったので次はヒルクライム中心になる。
次にスポークテンションメーターをメーカーへ検証に出していたのだが、
これがやっと帰ってくるのでホイールを組んでテストを再開できる。
まあ、こんなものがなくても当然ホイールは組めるのであるが、
スポークのテンションバランスを合わせたいのとテンションの数値化に意味が
あると考えているので、私には必須である。
仕方がないので、シマノのWH-RS21にてテスト走行しているのだが、
なんだか今ひとつだと感じる。リムが重いためか、心拍を上げる走行ができない。
OHS-T1はリムが軽いので低めのケイデンスで重いギヤを選択できるので
結果として速く走れるし心拍数も高い。
なにしろ心拍数が上がらないとスポーツしている感覚が少なくツマラナイ!
また、テスト車両にドイツのキャニオンを発注した。
いろいろと検討したが、パーツ構成を考えるとキャニオンは安すぎる。
そして、良いパーツを使用しているのでカスタムの必要が無いと思われる。
ただ、ドイツからのメーカー直販なのでいろいろと不安が残る。

2016年4月21日木曜日

もうすぐBWC Japan

BWC Japanが近づいてきた。
酒を止めているので調子はバッチリでかな。
今日ペダルをビンディングにした。
これは山だと効果はあるのだが、平地の場合フラペとそれほど変わらない気がする。
ギアは2段なのでケイデンスを上げるにも限界があるしね。
自転車レースはあらかじめ作戦を考えておかないとつまらないミスをする。
前回は周回数が多かったので、何周かわからなくなり、ラストスパートのタイミングを逃した。
また、結構引いてしまったのも良くなかった。
速い人はタイムトライアル状態になるので関係ないのだろうが、私のような普通の人間はなるべく引かないほうが良い結果となるだろう。
スタート直後とゴール直前を頑張り、それ以外はほどほどの作戦にしようかと思う。
試走時に1周の距離を正確に測り、5周の距離を考えつつペース配分しようと思う。
時間だと忘れるかもしれないので距離だな。



2016年4月18日月曜日

BWC Japanのハガキ

今日BWC Japanのハガキが届いた。
今回は悲願の10位以内に入りたい。
なので、今週末までは禁酒とする。
自営業なので気が向いたら練習できるので良い。
Bromptonの弱点はギアとポジションだと思う。
ロードの3ポジション取れることは素晴らしいことである。
ギアは坂がなければ気にならないが・・
結局はどちらも我慢するしかないということになる。
とにかく低いポジションをバーハンドルで取ろうとすると腰が痛くなる。
毎日走りこむことでポジションに慣れよう!



2016年4月16日土曜日

バイクのサーキット走行

今年初のバイクのサーキット走行をしました。
昨年私が直した車両なのです。
ラジエータ漏れだったのですが、結構大変でした。
ラジエータ以外にもいろいろ直しました。
ただ、キャブレータの調子がイマイチだったのですが、交換する部品は交換したので、少し走れば直るだろうと楽観して走行しませんでした。
ナンバーがないので公道走行できなかったのです!
結果は最初不調でしたが、エンジンが温まると調子よくなりました。
ヤッター。
バイク走行は自転車走行にも活用できます。
バイク走行は自転車走行だと判りにくい前後加重を考えたライディングをしないといけません。
ロードバイクはサスがないので前後加重は若干曖昧です。
たとえば、コーナリング中にフロントブレーキをかけてもそれほど挙動は変化しません。これがバイクだと恐ろしいことになります。
また、リアブレーキはメインで制動する為にあるのではないこともわかります。
ブレーキといえば、ロードのカーボンリムはブレーキが効きませんね〜
アルミリムがディスクブレーキだとすると、カーボンリムはドラムブレーキです。
どちらも初期はよく効きますが、多用するとドラムブレーキは効かなくなります。
実際のところアルミリムブレーキはディスクブレーキの1/3程度の効きだと想います。
ディスクブレーキは指1本で安全に止まれますが、リムブレーキはいかがでしょうか?

2016年4月15日金曜日

会社を辞めた

会社を辞めて2週間が経過した。ホームページは無事にできた。
新会社のオーエイチ商会の設立準備は大体完了したので、次にホイールを売りまくりたいのだが・・・
問題が発生してしまった。対策をしなければ売ることはできない・・・
だが、新しいことをすれば問題は起こることなので地道に対応していきたい。
来週の日曜日はお楽しみのBromptonレースだ。
地道にメンテナンスをしていて、回転部を中心に作業している。できるだけ抵抗がないようにチェックしている。