2019年4月21日日曜日

TNI AL22WとシマノR7070で手組ホイールを組んでみた③

新手組ホイールは、OHS-DB1と命名します。
早速、土日で試乗してみた。距離は20km×2=40kmほどである。

ファーストインプレッションは、フルクラムレーシングゼロに似ているだ。
レーシングゼロは、アルミスポークであることからか、重いギヤでもガシガシ踏んでいける。ただし、脚に負担がかかるので、わたくしはうまく使いこなせなかった過去がある。

OHS-DB1は、脚に負担がかからず、なぜか重いギヤを踏んでいけるということである。
これは良いホイールであるかもしれない。

ダンシングもよい感じである。ただ、ダンシングはクリート位置を見直したからかもしれないけど。

平地及び、ちょっとした丘はとても良い感じなので、次はサイクリングロードの平地巡行をテストして、最後は山岳テストをする。
重量はそこそこあるものの、平地とちょっとした丘だと重量をまったく感じなかった。

はっきり言って以前作成した、RR411より好印象である。オフセット量は2.5㎜と同じだから、そんなに変わらないはずなのだが、なんでだ?
同ホイールのほうが1-2mmスポーク長が長いからだろうか。

あと、RR411はニップルが変なニップルとワッシャーを使うから、テンションをうまく合わせられず、調整に時間がかかることもマイナスである。


2019年4月19日金曜日

TNI AL22WとシマノR7070で手組ホイールを組んでみた②

タイヤをつけてみるとかなりいい感じになった。
このリムの色は黒なのであるが、前と違い若干艶消しになっており、タイヤと色がマッチしてリムハイトが高くなったように見える。また、いまいちと思っていたステッカーもアクセントになっていい感じ。少なくともRR411よりタイヤとのマッチングはいいと思う。

2019年4月18日木曜日

TNI AL22WとシマノR7070で手組ホイールを組んでみた①

気が付くとTNI AL22がワイド+オフセットリムに変更されていた。
やっと完組に近い手組ホイールを組めるようになったということだ。
正直シマノRS770だと金額が高すぎるため販売を躊躇していた。
ただし、RS770で研究はすんでいるため、R7070ではすんなりと組むことができた。
ハブ36穴のリム24Hの変則組(OHS組)みである。




フロントは普通のリムで、リアはオフセットリムだ。
フロント・リア共に、片側のテンションが低すぎるということはない。
しばらくテストしたのちにヤフオクで販売予定である。
なお、リムブレーキはだれでも組めるので、ディスクブレーキをメインで組む予定である。
リムの重さはAL300並みであるが、ワイドリムのためか、AL22と比べて頑丈に見える。
重量はフロント762g、リア988g、前後1750g(リムテープ込み) である。

2019年4月4日木曜日

Aterm MP01LN と UQモバイル①

携帯電話のパケットが一向に安くならず、安くなる詐欺?、仕方ないので格安SIMを試してみることにした。
いろいろ調べてみた結果、評判が良いUQモバイルにしようと決めた。

そのほかにルータが必要なので、SIMとルータのセット販売ではなく、ルータを個別に購入した。
ルータは、NEC Aterm MP01LN である。理由としては安いしコンパクトだからである。

UQモバイルをとある店舗で契約しようとしたら定員に、本ルータでUQモバイルの動作確認が取れてないから
自己責任で使うことを了承してくださいとのことで、まあそれはいいとしても、使えなくても初期費用と月額は支払って
とのことで、これは納得いかないため、レンタルSIMを申し込んだら、その店舗の不手際で登録ができず、他の店舗に行って
くれと言われた。仕方ないので、別の店舗に行って無事にレンタルSIMを入手できた。

いろいろと調べてみたところ、このルータにはUQモバイルの自動APNプロファイルがないだけで、手動APN設定をすれば問題ない
ことがわかり、その設定は下記になります。


ただし、ある程度無線LANの知識がない人でないと設定は厳しいかも。

現状問題なく使用できており、私の使用環境では20Mbps程度のスピードが出るので、何も問題はない。
ただし、レンタルSIMの1日の上限500MBなので、これはすぐに到達する、500kbps制限の通信定額にするしかないかなと思っている。
どれくらい遅いのかよくわからないので若干心配ではある。こちらは追って報告します。