2017年7月31日月曜日

フルクラムレーシングゼロを買ってみた②

ファーストインプレッション18kmくらい。
OHSホイールと一番違うところは重いギヤでも踏めるということだ。
しかし、踏めるのだが足にくる。たぶん、軽いギヤでケイデンスの高い乗り方をすれば
足にこないのかな。

ビックリしたのが硬いからなのかダンシングがとてもやりやすいと感じた。
乗りごごちはまずまずで硬いとは感じなかった。
練習すればレーシングゼロの方が速そうだ。
ただ、レーシングゼロとOHSホイールの差はそれほど大きくはない。

その後、乗ってみたが私の脚にはレーゼロは合わなかった。
レーゼロはまだまだ踏めるだろ!ガンガン踏めよこの野郎と言われているような感じ。
OHSホイールはもう踏めないだろう!ギアを軽くしなさいへなちょこさんという感じ。
私には無理をさせないOHSホイールのほうが速く走れると思った。

また、レーゼロでいつもの白石峠にて、ここ数年で一番悪いタイムが出てしまった。
練習できていないのもあるが、これはだめだな合わないよ。

OHSホイールは煮詰まってきたので、そろそろ再販を開始するかな。
24mmハイトリムは65kgまでの体重で、30mmハイトリムは80kgまでの体重かな。

2017年7月8日土曜日

フルクラムレーシングゼロを買ってみた①

フルクラムレーシングゼロを買った。
スペックのレビューをする。

まず、開封だ。


次にスペックで重量測定。
フロント 642g


リア 829g


合計で1471gだ。公表の重量は1510gくらいなので当たりなのか?
でも、ホイールで大事なのは、リム重量だ。ハブ重量が若干軽くても仕方ない。

参考で前後クイックの重量。
115gである。

多分このクイックはとても高価で、壊れたらアホらしくて買えないから
大事にしなければ。

ホイールだけの写真

なかなか迫力があって良いね。

データの計測です。
フロント    リア
縦振れ 0.35mm   縦振れ 0.3mm
横振れ 0.2mm  横振れ 0.2mm
センター OK   センター OK(極小のズレあり)

パークツール、TM-1でのスポークテンション測定
フロント ラジアル16本組み(スポークホールから時計回り)
右側  左側
1  22  1  21
2  21  2  22
3  21.5  3  21
4  22  4  22
5  22  5  22
6  22  6  21.5
7  22  7  22
8  21.5  8  21.5

リア 2対1組(スポークホールから時計回り)
1  22  1  18
2  22  2  18
3  22  3  19
4  23  4  18
5  22.5  5  18
6  22  6  19
7  22.5  7  17.5
8  23
9  22 
10  22.5
11  22
12  22   
13  22
14  22

スポークテンションがキレイに揃っている。
その代わり、縦振れの精度が今ひとつだ。

リアの2対1組のラジアル側のテンションが若干低いと思う。
専用設計のリムなのでこれで良いのだろうか?

タイヤをつけた写真

マビックのタイヤが余っていたので付けた。
この組み合わせは邪道であろうか?

夕方涼しくなったら、走りに行ってみよう!