2018年10月27日土曜日

DTのオフセットリムで手組してみる①

かねてから念願だったオフセットリムでディスクロードの手組をしてみる。
リム選択肢がほぼなく、DTのRR411、24穴をやっとゲットできた。
イギリスから輸入したのであるが、梱包はリムの箱そのまま送られてきた!
関税の関係で2回に分けて購入したのだが、1回目は梱包テープすら貼っていなく!!、クレームを言った2回目はテープは貼ってあったが段ボールの弱いところが破けてリムが少し見えてた!!!
世界的に見ると日本人が几帳面過ぎるのであろうか?もはや、文句を言う気にすらならない。悔しいことに傷がついてるということもなかった。



スペックは以下の通り。
RR411 disc 24h : フロント用412g リア用414g
専用ニップル24個 : 9g
専用ワッシャー24個 : 7g

ハブはOHS組なので、36穴のものであれば良い。
ただ、スポーク長が複雑怪奇なので、現物合わせをしてみないとなんとも言えない。
予想では、フロントは左右のテンション差はなくなり、リアも左右のテンション差がかなり良好になると思う。これで、結線とネジロックが不要になって欲しい。

スポークは星#15プレーンを使う予定なので、ニップルは専用ではなく普通のDTアルミニップルにする。スポークは、いずれバテッドかCX-RAYにしたいなあ。