OHS-R1のテスト走行をしてきた。
今回の課題は2点でシマノブレーキシューの検証と初期振れの検証である。
シマノブレーキシューは特に問題なくこのまま使用したい。
TNI付属のシューは効きはともかく、減りが早い。
初期触れについてはどう考えれば良いか悩んでしまう。
プレーンスポークを使用しているのでスポークねじれによる初期触れは必ず出る。
ただし、この値は0.1mmくらいであり、そこまでシビアに考える必要があるか
どうかである。
振れ取りをし直して問題解決するのであれば、それで良いのではないか。
0.25mmの横振れが0.35mmになることにシビアになるくらいなら、
タイヤの空気圧を気にした方が良いと思う。
プレーンスポークを固定する工具は作成すると思うが、これを常時使用するかどうか
は決めかねる。
初期振れの確認をして進行が止まったら、再振れ取りで問題解決と行きたい。
ちなみにリアの反フリーのスポークは緩み止めを使わないとズルズルとテンションが
落ちていくことは確認済みである。
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