2016年6月9日木曜日

キャニオンレビュー

キャニオンのレビューというか、カーボンフレームについて感じたことは
硬いのに乗りごごちが良いということである。
CAAD10はアルミでカーボンのような乗りごごちと言われているが、
乗り比べると硬くて乗りごごちが悪いと思う。
以前ディスカバリーチャネルでトレックのカーボンバイクの製作の番組を見て
もうカーボンフレームじゃないとダメだと思った。
ヘッド部やBB部なんかはカーボンを積層させて、力のかかるかからない部分で
太さは同じでもカーボンの厚みを変えている。
こんなことは金属フレームでは無理と思われ、太さを変えて対応しているのだろう。
今は平地での試走なので、ヒルクライムにて性能を試したい。
重量はペダル・ボトルゲージ含むで7.5kgであった。
CAAD10は8.5kgくらいだったので1kg軽くなった。
音も静かで最高である。CAAD10では地獄のBB30異音に悩まされた。
アルミスリーブを打ち込んでも負荷大だと若干異音がするのにはうんざりした。
あれはフレームとベアリングの軋み音だと思う。
音がしたらベアリングを取り外して対応って、症状がどんどん悪くなるだけだと思う。

↓OHS-T1とまるで似合わないが気にしない!

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