2016年6月13日月曜日

OHS-R1試作ホイールについて

今週はOHS-R1の試作ホイールを作成するつもりだ。
スポークを何にするかを考えていた。
できればブラックのスポークが好ましいのだが、スポークサイズを照らし合わせると
サピムのCX-RAYかCX-SUPERになってしまう。
これは星やDTの数倍の値段がするが、どう考えても倍良い訳ではないので使用を
躊躇してしまう。
仕方ないので星かDTのシルバースポークになってしまう。
DTはブラックスポークがあるが適切なサイズがない。
また、自前でカットするとコスト高になるのでこれは避けたい。
そういえばスポークの素材はステンレスなので色をどう付けているのだろうか?
アルミ素材だとアルマイト加工できるので、いろんな色にできるのだが。
ハブはアルテにするのだが、玉あたり調整が簡単なタイプになっているので、
フロントはHB-RS400より重い。まあ、回転の中心部の重量増加はどうでもいいか。
メンテナンスが簡単になったので良しとする。
心配なのはフロント剛性かな。18Hで剛性は大丈夫だろうか。
前回#15で組んだらダンシングしにくいホイールになってしまった。
今回は#14で組むものの18Hだからな。体重のある人には向かないと思う。
24Hの#14ラジアル組でのダンシングしやすさには驚いた。
そう考えるとOHS-T1はよくできたホイールだと自画自賛したい。
販売開始しているので欲しい人がいればお早めに!

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