2016年5月23日月曜日

Bromptonホイールワイヤリング仕様

先日組み直したBromptonのホイールを試走してみた。
ただし、ワイヤリングは実施していない。
20-25kmくらいの低速走行でもホイールのかかりがよく感じ、踏めば踏んだだけ前に進む。
そんなの当たり前だと思われるかもしれないが、力が逃げるホイールもあるのです。
例えば、柔らかめに組んだ乗りごごちの良い手組みなんかです。
しかし、低速走行では確信が持てなかったので、26km-35kmくらいの通常スピードで
タイムを計測してみた。
12.5kmくらいのサイクリングロードのコースで、25分切れば私的には速いと
判断している。
現状はタイヤがコジャックのワイヤービートの純正ペダルなのでタイムは出ないはず
なのだが、軽く25分を切ってしまった。
コジャックのケブラービートとビンディング(PD-5800)で25分を切ったことはある。
ケブラービートとワイヤービートでは片方40-50gの差ではあるものが、外周部の
軽量化は効果的面であることは周知の事実だし、
ビンディングと純正ペダルの性能差は言うまでもない。
なのでタイムが出るのは当たり前なのであるが、今回は条件があまりよくなかった。
何度かこれでタイム計測してみてコンスタントに24:50〜25:10くらいであれば
Bromptonのリアホイールの綾取りは効果的であろう。

↓こういう景色が土手から見えると心が和むね〜


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