2016年5月5日木曜日

OHS-R1考察

OHS-R1のリムについて考えているが、良いアルミリムがない。
ホイールの重量は外周部を軽くすることに意味はあってもハブの軽量化や
スポークの軽量化(本数の見直しは空力の点で有利)はあまり効果を体感できない。
結局OHS-R1はカーボンチューブラーになりそうだ。
カーボンチューブラーはブレーキの効きが嫌いなので、できればアルミリムが良い
のだが、24Hの軽量アルミリムが見つからない。
いずれ台湾で探すことになるのであろうか。
ハブはDuraだと高くなるのでアルテとする。
確かに重いがカップアンドコーンだし、アルミのフリーボディーを使わなかったり
と堅実な作りなので、私はシマノハブが良いと思う。
重量は1400g台になると思う。スポークは太めにしたい。
チューブラーは軽いタイヤを選択できるのでクリンチャーより有利である。
まあ、クリンチャーでも軽いタイヤはあるが、それはタイヤを薄くしているので、
理由がわからないパンクをすることがある。
アルミリムは軽くすると割れるからカーボンリムが無難であるのかもしれない。

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