今週は部品が揃わないのでバイクの整備をしていた。
KAWASAKIのZRX1200DAEGである。
自転車屋なのになぜバイクかというと、技術力の維持のためである。
バイクは自転車より部品点数が多く複雑である。
機械整備の職歴が長かったので、アッセンブリーパーツを交換するだけのチェンジニア
にはなりたくないのである。基本部品を交換するのは理由がなければしてはいけない。
治すことは壊すこととイコールであるから、必要以上のメンテナンスをしないとか
である。
ちょっと前にディスカバリーチャンネルでバイク・車・飛行機のエンジニアたちが
課題乗り物を作成して競い合うという番組があったが興味深かった。
やはり、飛行機のエンジニアが優れているのである。
考えてみると飛行機のエンジニアは自転車も設計できるかもしれないが、
逆は考えずらい。
つまり、技術はより高度なものを求めれば、今の仕事に十分応用できるのである。
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