耐パンク性と重量のバランスが良いからである。でも、価格は若干高いと感じている。
そして、私は乗りごごちとかグリップとかでタイヤを選択しているわけではない。
以前某メーカーの超軽量タイヤを試したが、1000km位で謎のパンクを起こして
使用を中止した。軽量タイヤはサイドを薄くするらしいので、これが原因なのだろうか。
それ以降200gを切るクリンチャータイヤは使用していない。
また、ロードバイクのタイヤはどれも乗りごごちは悪く、荒れた路面ではタイヤを
浮かすか、腕の力を一時的に抜くなどでアナログに対応するしかないと思う。
乗りごごちについては同じようなスペックのタイヤでは変化しないと思うというのが
私の考えで、普段使いでは前述の2項目とできるだけ低価格のタイヤを選択する。
するとGP4000がオススメのタイヤになるのである。
グリップについては切手以下の接地面積しかないであろうロードタイヤにおいて、
同じようなスペックのタイヤで変化するとは考え難い。
少なくとも私にはわからないであろう。
あと、チューブラーは乗りごごちが良いというが、クリンチャーよりは良いように
感じてもそんなに差はないと思う。
乗りごごち云々を言うならば、ロードバイクに油圧のサス化であろう。
これは劇的に違いがわかると思う。
でも、力をかけたいときにハードにして、荒れた路面ではソフトにするみたいな、
都合の良いシステムはできるのであろうか?
このあたりはオートでやってほしいのだが、油圧サスでは難しそうなので
エアサスになるのかな。
でも、車のエアサスはコンプレッサーと電子制御なので自転車ではどうなのだろう。
タイヤの空気圧みたいな手動調整可能なエアサスになるだろうか。
これだと、ソフト〜ハードの一部の固定になるけどね!
ヒルクライムやレースではガチガチにして、普段は柔らかめにセッティングていうの
はできそうかな。
↓5/7の雲が変だったので災害の前触れかと思い写真を撮ったが、何もなかった。
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