湾岸ミッドナイトは面白かった。
車のアニメはとにかくスピード+テクニック命みたいなところがあって
面白いのだが何か違うと思っていた。
話はかわり、いつの頃か仕事の面白さは自分が立てた仮説に対する結果の満足へ
変わっていった。
普段から正しい行動を取れば正しい考えをできるようになり、キザな言い方をすれば
それは未来を想像できることになる。そして未来を創造することになる。
そんなエッセンスがこのアニメには込められている。
また、速く走ることに虜になってもそれが楽しいのかどうかを自問自答しており、
とても興味深い。
自分と同じ考えを持った人と交わりたいというのが、湾岸ミッドナイトの走る
理由なのだろう。
あと、Zに吸い寄せられるように人が集まってくるというのも現実的な話である。
魅力は周りに伝播するからである。
これは映画では表現できないドラマだ。最も適しているのは文章であろう。
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