2016年10月4日火曜日

湾岸ミッドナイトについて

最近、YouTubeにて湾岸ミッドナイトを見ている。
まあ、なんとも不思議な話でこれは小説のほうが面白いのではないかと思う。
アニメの描写は現実感があまりなく、不思議。アニメなのに浮遊感があって変。
例えば時間軸が変。それなりに働いて、おそらく早朝付近に首都高を飛ばす生活は
現実ではありえないだろう。ありえても、過労で事故率が非常に高くなるはずである。

チューニングカーを見ていると零戦を思い起こしてしまう。
零戦を名機だという人もいるが、いろいろと調べるとそうでもないと思うようになった。
一番の弱点は防御性であろう。戦闘機であるからには被弾をするが、その防御性を犠牲
にして軽量化を図り戦闘能力を上げる。だた、こんなことをしていてはダメである。
いく末は皆さんがご存知の通り。

チューニングカーを否定するつもりはさらさらないが、純正のようなオールマイティな
車には絶対ならないはずだ。
自転車だと、その人の体の資質>ホイール>フレーム>その他、の順で効果が高い
と思う。車だと、タイヤ>ボディ(サス)>エンジン>その他、の順なのかな。
馬力は魅力があるが、それを路面にうまく伝えられなければなんの意味もないのである。

限定されたステージで能力を発揮するのがチューニングカーなので、金持ちの趣味
と言える。一般人でもできないことはないが生活が犠牲になるはずだ。

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