その前にハンガーの曲がりチェックをする。
ここはシフトレスポンスに関わるのでとても重要!
上と下、右と左で測る。全体で4mmの誤差で良いらしい。
これはバーチカルとホリゾンタルで影響し合うのでコンマレベルの調整は難しい。
ざっくり1-2mmくらいで合わせる。
同じ場所での計測をするため、バルブホールを移動させつつ計測する。
そしてリアディレイラーを取り付けた。
ここでスタンダートとダイレクトマウントで悩む。ロードではこのような機構はない。
ネットで調べてもいまひとつわからない。
理屈から考えるとRDハンガーが下を向いていればスタンダード、
後斜め下を向いていればダイレクトマウントだと思う。
ロードバイクは保守的だと思う。
革新的な技術はMTBから発信されるのであろうか。
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