2016年8月22日月曜日

MTBの手組みホイールを作るぞ!④

今日OHS-MT1の試作品を作ってみた。
しかし、リアをイタリアンで組んでしまい、リアはやり直しとなってしまった。
いつものクセで、怖いものである。
だが、イタリアンでも良いのではないでしょうか?
そもそも、リアブレーキは使い物にならない。というのも効かせるとロックするからだ。
JIS組ということはブレーキを効かせる方向なのだろうが、リアブレーキは効かせる
のではなくコントロール用ではないでしょうか?
しかし、シマノが言うので十分な検証をしていると思われるから従うことにする。

⭐︎ホイール組みワンポイント
スポークは全てハブに通してから始めた方がミスが少ないと思う。
片側ごとに組むとつまらないミスが多い気がする。

フロント6本組なのであるが、最初にクロスする中にある4本のうち進行方向が逆の
スポーク2本を逆方向に倒しておかないと最後で悶絶することになる。左も同様。
経験すればどういう意味なのか一発でわかるよ!

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