今年はレベルが高かったような気がするな。
1周目で先頭集団に追いつきたかったが、ジワジワと離れていってしまった。
数名と後続集団になり協調して前に行きたかったが、そう考えていたのは自分だけで
あったことがそのうちにわかってきた。
そして、結局足を使わされる羽目になってしまった。
BWCが終わったので次はヒルクライム中心になる。
次にスポークテンションメーターをメーカーへ検証に出していたのだが、
これがやっと帰ってくるのでホイールを組んでテストを再開できる。
まあ、こんなものがなくても当然ホイールは組めるのであるが、
スポークのテンションバランスを合わせたいのとテンションの数値化に意味が
あると考えているので、私には必須である。
仕方がないので、シマノのWH-RS21にてテスト走行しているのだが、
なんだか今ひとつだと感じる。リムが重いためか、心拍を上げる走行ができない。
OHS-T1はリムが軽いので低めのケイデンスで重いギヤを選択できるので
結果として速く走れるし心拍数も高い。
なにしろ心拍数が上がらないとスポーツしている感覚が少なくツマラナイ!
また、テスト車両にドイツのキャニオンを発注した。
いろいろと検討したが、パーツ構成を考えるとキャニオンは安すぎる。
そして、良いパーツを使用しているのでカスタムの必要が無いと思われる。
ただ、ドイツからのメーカー直販なのでいろいろと不安が残る。
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