早速、土日で試乗してみた。距離は20km×2=40kmほどである。
ファーストインプレッションは、フルクラムレーシングゼロに似ているだ。
レーシングゼロは、アルミスポークであることからか、重いギヤでもガシガシ踏んでいける。ただし、脚に負担がかかるので、わたくしはうまく使いこなせなかった過去がある。
OHS-DB1は、脚に負担がかからず、なぜか重いギヤを踏んでいけるということである。
これは良いホイールであるかもしれない。
ダンシングもよい感じである。ただ、ダンシングはクリート位置を見直したからかもしれないけど。
平地及び、ちょっとした丘はとても良い感じなので、次はサイクリングロードの平地巡行をテストして、最後は山岳テストをする。
重量はそこそこあるものの、平地とちょっとした丘だと重量をまったく感じなかった。
はっきり言って以前作成した、RR411より好印象である。オフセット量は2.5㎜と同じだから、そんなに変わらないはずなのだが、なんでだ?
同ホイールのほうが1-2mmスポーク長が長いからだろうか。
あと、RR411はニップルが変なニップルとワッシャーを使うから、テンションをうまく合わせられず、調整に時間がかかることもマイナスである。
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